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 岩下達郎(慶應義塾大・2年・C)  


岩下達郎/Tatsuro Iwashita
1年間で大きな成長を遂げた慶應大の大黒柱 。長い手を生かしたブロックショットは豪快の一言。

 


無我夢中だった昨年に比べ、早慶戦に対する自覚はより強くなった。
慶應大のインサイドを支える選手として昨年より一回り成長。
この日は昨年の自分と同じような状態で試合に臨んだ
早稲田大ルーキー・久保田とマッチアップ。
見応えのあるセンター対決を見せた。

 

―試合を終えた感想をお願いします。
「なにより嬉しいです。トーナメントの成績では慶應と早稲田が去年と下馬評では逆の立場になっていたので、やっぱり早稲田は強い意識でくるんじゃないかと試合前から思っていました。負けないよう挑戦者の気持ちで頑張ろうと話していて、延長戦になるタフな試合で勝てたのは自分たちの力になると思うし、すごく嬉しかったです」

―去年はルーキーでしたが、今年は一度早慶戦を経験している分気持ちに違いがありましたか?
「去年は何も知らず出ていきました。一年生ですし、やるだけだったんですけど、今年はチームも形になってきて自分の役割も理解できてきたので、まっとうしなければっていう気負いもちょっとありました。でも試合が始まってみればあとは声を出してチームを盛り上げるようなことをすればよかったので、頑張れた試合でした」

―昨年は緊張しなかったと言っていましたが、今年はどうでしたか?
「あまり緊張しない質なんです。お客さんが多いから失敗したらどうしようとかじゃなくて、こういういい舞台でやれることに嬉しさを感じるだけで緊張は感じないです」

―ただフリースローのミスはチーム全体で目立ちましたね。
「そうですね。僕自身ちょっと今シーズン指を怪我してから、なかなか入らなかったのは反省点ですね。これからちゃんと打ち込んでおきます」

―4Qは最後の最後まで競りましたが、振り返ってどうですか?
「タフな試合になるって予測はしていました。気持ちで相手に気圧されずにできたというのはターニングポイントだと思います」

―いい雰囲気で延長戦に入りましたが、延長戦は何が早稲田と違ったのでしょう?
「相手のファウルが混んでいたので、こっちがアグレッシヴにプレイできたのがポイントだと思います。あとは気持ちのぶつかり合いだから、気合いを入れてみんなで頑張ったことだと思います」

―試合終盤の交代で倒れ込むようにベンチに戻っていきましたが、体力はどうでしたか?
「ちょっと今まで足を吊ったことがなかったんですけど、初めて(苦笑)。2本目のダンクに行こうとしたときに足を吊っちゃったんで、結構身体的に苦しかったっていうのはそこで初めて認識しました。それまではアドレナリンが出てて、なんとかなりましたが(笑)」

―体力が限界の時に何を考えていましたか?
「ただ一心に去年の早稲田みたいになりたくないっていう気持ちでやっただけです」

 

 

 

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