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女子戦
 


早慶戦では、男子戦に先駆けて女子戦が行われる。早稲田大は1部、慶應義塾大は3部Aリーグに所属と、大きな差は否めない。試合も早稲田大が圧勝だったが、両チーム共、伝統と誇りを胸に最後までコートを走り続けた。


1Q、序盤から早稲田大が多彩なオフェンスで慶應義塾大を翻弄していく。#4鶴本(4年・G)の3P、#7大西(4年・PF)のゴール下などで得点を重ねていき、開始3分で12得点を挙げる。たまらず慶應義塾大はタイムアウトを請求。「頑張ろう!」という声をチームで掛け合い、再びコート上へ。すると残り6分、#6藤井(4年・G)が苦しい体勢からレイアップを決め、ようやく初得点。この得点には慶應義塾大ベンチも喜びを爆発させる。一方の早稲田大は、#4鶴本がディフェンスからワンマン速攻を決めるなど、上手さを見せつける。もともとの実力差もあり、1Qは早稲田大が慶應義塾大を大きく突き放した。

2Q早々、慶應義塾大#12三宅(2年・C)がバスケットカウントを奪う。更に、三宅はゴール下で奮闘。高さのある早稲田大インサイド陣から必死にリバウンドをもぎ取り、慶應義塾大にリズムをもたらす。対する早稲田大はベンチメンバーが出場。スターティングメンバーと遜色ない活躍ぶりを見せ、中盤は連続得点で慶應義塾大を突き放す。このQ、慶應義塾大は#4井本(4年・G)の3Pなどで、早稲田大から11得点を奪った。

3Q、早稲田大は激しいディフェンスで慶應義塾大を圧倒する。慶應義塾大はボールを運ぶことが出来ずに終わってしまう。タイムアウトで立て直しを図るが、早稲田大ディフェンスは容赦ない。オールコートプレスで次々と慶應義塾大からボールを奪い、得点につなげていく。しかし、3Q終了間際、慶應義塾大は#12三宅が力強いプレーからバスケットカウントを奪い、熱い気持ちを見せつけた。

4Q、慶應義塾大は#12三宅のジャンプシュートでこの試合で初めて先制点を奪う。足を動かし、早稲田大に必死に追いすがる。しかし、早稲田大も決して手を抜かない。オールコートプレスで慶應義塾大にプレッシャーをかけていく。対する慶應義塾大も諦めずにルーズボールに激しく飛び込むなど、気持ちの熱さを見せつける。中盤、慶應義塾大#4井本は足がつり、ベンチに退いてしまうが、ラスト1分で再びコートへ。最後は足がつりながらも、懸命にボールを追いかけた。結局、129-48と早稲田大が大差の勝利。試合後は、両チームで互いの健闘を称えあい、また、会場からは温かい拍手が送られた。対戦成績は早稲田大の25勝、26敗と早稲田大がタイに戻すまであと1勝と迫った。


 
 


4年生全員の垂れ幕が下げられる慶應大応援席。早慶戦ではおなじみの光景。

 

 
 

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