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●BOJ SHOKING
「BOJショッキング」は現役
選手の友達の輪をたどってイ
ンタビューを敢行する試みで
す。「え?この人からあの人
?」といった紹介があるかも
しれません。どのような交流
の輪が続いていくのか、お楽
しみに。
●LINE UP
■2006年度
vol.1 高久順(法政大)
vol.2 酒井泰滋(慶應大)
vol.3 正中岳城 (青山学院大)
vol.4 喜多川修平(専修大)
vol.5 竹野明倫 (大東文化大)
vol.6 眞庭城聖 (日本体育大)
※文中の所属や経歴はインタビュー当時のものです。
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BOJ SHOKING2006 vol.5
自信あふれる態度と子どものような無邪気さ。
2つの顔が同居する男
竹野明倫(大東文化大学)
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2部にいてもチームの心が2部でなければいい
B:喜多川選手から紹介されました。一緒にアメリカに行って「外国人の子ども」と言われていたとか。
「6月の終わりに一緒に行ったんですよ。俺、その時丸坊主でうっすら焼けてて、大宮さん('05年度専修大卒・大宮宏正)も一緒に行ったんですけど、みんなに『お前、黒人の子どもでもいけるぞ』って言われました(笑)」
B:喜多川選手とはそれまで付き合いはあったんですか?
「アメリカ行くことがきっかけで知り合って、相当意気投合しました。アイツはすごくいい人。啓士郎(専修大・堤啓士郎)からも喜多川はイイ奴だって聞いてたんだけど、こんなにいい人だとは!(笑)
俺は他人と同調しないタイプなんだけど、アイツはみんなに気を遣って合わせてくれる奴です」
B:アメリカへは何度か行ってると思いますが、何か特別に思い入れはあるんでしょうか。
「大学に入ってから2回、入学前にも行きましたね。この前はキャンプに参加するつもりだったんですけどうまくいかなくて。だから向こうでジムに通って筋トレなんかをやってました。後は体育館に来る現地の人たちに色んな人がいて、そういう人たちとチームを組んでゲームに混ぜてもらったり」
B:ゲームの相手はどのくらいのレベルの人たちなんですか?
「それは運が良かったんですけど、今年のNBAドラフトにかかってる、LA出身で、大学はコネチカット大に行ってるPGの奴がたまたまいたんです。喜多川が『なんかあの顔どっかで見たことがある』って言うから、部屋に戻ってインターネットで調べたらドラフト候補のページで正にその顔が出てきて『はぁっっ!』みたいな。そいつと一緒にやれたのは良かったですね」
B:何cmくらい? マッチアップしたんですか?
「190ちょっとくらい。ハンドリングがうまかった。俺はそいつの友人の黒人で172,3cmくらいの奴がいてそっちとマッチアップでした。そいつにクロスオーバーしたらひっかかって、簡単にひっかかるなと思ったら手が別のところから出てきて、スティールされて『どこだ?』みたいな。しかもその俺と同じくらいの身長の奴がダンクするんですよ。それはちょっとビビリました(笑)」
B:アメリカに行くのはやはり憧れがあって?
「あっちに行ったらやっぱり気持ちも違う。バスケをする気分が『やってやろう』みたいになる。常に敵対心を持ってせざるを得ないというか」
B:日本では常にそうはならないですよね。少し違うかもしれないけど、以前先輩の西塔選手(西塔佳郎・大東大→松下電器)が2部にいると真剣にやりたい奴とただ楽しみたいという奴がいて、高いところでモチベーションを保つのは難しいと言っていましたけど、常に戦う気持ちを持ってという風には日本ではなりにくい。
「西塔さんがそんな風に? でも2部にいるとしてもチームが2部でなければいいと思いますけどね。チームが意識を高くやってたらいいと思う。今の大東はそんなに2部だからだるいとかそんなのないですよ」
B:昨年も負けていても暗い雰囲気ではなかったですもんね。
「ははは(笑)。でもそれなりにやってた奴らが集まってるからプライドがあるんじゃないかな。昨年はそれが勝利につながらなかったんだけど」
B:大東大は昨年からガードが中心のチーム構成になっていますが。
「でも最近は極力センターも使うようにしています。去年はチームとしてちゃんとした形ができる前にリーグに入って、リーグ戦の中でどうこうしようって、結局ガードが攻める形になっていった。今年はちゃんとトーナメントから夏の合宿もある程度動きや流れを考えてます。自分もここ(インサイドに)入れた方がいいかなとか、自分で点数取れなくてもいいかなって思う時はコールしてやるようにしています。だいたいの基盤はできているんで、これからどう完成させていくかですね。リーグ戦の中でどう伸びていくか」
B:金城選手が主将ですが、竹野選手もそろそろ上級生として自覚が出てきたとか?
「−うん、まだかな(笑)」
B:(笑)
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| 竹野明倫[たけの あきとも]172cm、65kg。福大大濠高校→大東文化大学。クイックリリースから放たれるシュートは一見の価値あり。フロアリーダーとして昨年からチームの要となり、今期は2部となった大東文化大を1部に上げるべく奮闘中。率直で無邪気な性格は入学時と変わるところがないが、少し大人びた考え方も見えるようになってきている。 |
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