BOJ ROOKIE'S FILE2007 LINE UP

vol.1 オーティス永井>2>3
  (拓殖大)

vol.2 金丸晃輔>2
  (明治大)

vol.3 小林純也×
   橋本竜馬×
   湊谷安玲久司朱
>2>3

  (青山学院大)


vol.4 養田達也・
    三澤貴弘・
   中務健治・
    多嶋朝飛

  (東海大)


vol.5 岩下達郎×
    酒井祐典×
   二ノ宮康平
>2>3

  (慶應義塾大)

特集FINAL
vol.6 篠山竜青>2
   (日本大)

 
BOJ ROOKIE'S FILE2007 vol.4


       
   

新人戦優勝!
東海大ルーキーズ

・多嶋朝飛
・中務健治
・養田達也
・三澤貴弘
 
 
新人戦初優勝を遂げた東海大。
リーグ戦で出番を得ている選手もおり、将来も楽しみ。
そんな 新人たちから4人をピックアップ。
     
 養田達也


養田達也[ようだ たつや]
191cm/90kg/F。東海大相模→東海大。新人戦で注目され、大学の有望なルーキーが集まるフレッシュマンキャンプにも選出。

 

 


新人戦では控えで出場。青学大の湊谷をマーク。

 

 



青学大の湊谷が「一番やりにくかった」と評した選手。
ディフェンスで地道に相手を押さえる渋い仕事人。


BOJ(以下B):付属校出身ですが、東海大に進学した理由は?
養田(以下養):一番の理由は受験とかしなくて済むので、エスカレーター式っていうのが一つと、まあ後はバスケも強いっていうことで選びました。僕英文なので東海大は英語にけっこう力も入れているので。英文に入って、英語を話せるようになって、文武両道を目指したくて。

B:小林キャプテンが養田選手のことを頭がいいと褒めてましたが、東海大相模高校は進学校ですよね。
養:そうですね、85%以上は大学上がっちゃうんで。一応頭はいいとは言われていますけど。

B:高校時代のバスケットの成績は?
養:高2の時にインターハイ出場。自分達の代の時は県ベスト4が最高で、夏の大会もベスト8で終わっちゃいました。

B:バスケを続けようと思った理由は?
養:一番の大きな理由は、バスケ以外はできないのと、6歳上の姉が就職してもバスケ続けてて、そういう影響もあると思います。

B:東海大のような全国でもトップクラスのチームだと、全国区ではない選手はバスケットを辞めてしまう人も多くいると思うのですが。
養:続けて、最後の最後で出れればいいかなみたいな思いはあります。(高校の時は)自分達の代で成績取ったことないんで、自分たちの時に取れるように頑張って。この3年間は下積みで先輩たちに揉まれて体力とかつけて頑張っていきたいなって。自分達の代で活躍できればいいかなって。

B:チームメイトの多嶋選手のような全国区の選手を見た時はどうでしたか?
養:「おぉ、いるぞ」っていうのはあったんですけど、高校3年で一回引退した時に特にそういうのを気にしなくなっていたので、いろいろ聞いていたんですけど、あまりピンと来なくて。プレイとかも見たことなかったんで、高校時代の元々の能力とかもわかんない。ただ普通にうまいなぁって印象はありましたけど。

B:あまり萎縮しないタイプなんですか?
養:自分があまりうまくないっていうか、他の人がうまいんで。自分が下手で当然かなって思ってやってきたんで、特には意識しなかったですね。

B:新人戦ではかなり渋い活躍をしていましたよね。
養:(笑)。それしかできないですから。運動能力にあまり長けていないんで、そういうことができなくても、自分ができることをやるっていうのが結果になったかな。

B:応援でも野次でも「ヨーダ(スターウォーズのヨーダをもじって)」と呼ばれてますが。
養:別にそういうキャラじゃない気はするんですけど、言われちゃってるみたいなね(笑)。試合中はいっぱいいっぱいなんで気付かないですけど、景気づけにはいいのかなって感じはしますけど。気に入っているかは別にして。それで新人戦とかも少しは流れは変わったのかなぁって。

B:名前を覚えられるっていうことは重要ですよね。
養:そうですね。気分的にも精神的に楽になる。

B:東海大の練習はきついですか?
養:引退してからハワイに留学してたんですよ。それで練習も全くしてない状態からスタートしたんで、最初は(元の状態に)戻すのがしんどくて。コーチの方から新人戦までになんとか間に合えばいいからって言われていて、かなりしんどかったですけど、なんとか感覚取り戻して間に合ったかなって感じです。

B:コーチ陣がかなり有名ですが、どうですか?
養:中高顧問が一緒で、全くタイプが違う人たちなので頭使うし勉強になります。練習もきついですけど、いい勉強になりますし、使えるものばっかですから為になっていいと思います。

B:高校と大学の大きな違いはなんだと思いますか?

養:意識が全然違うし、集められた選手達なので気が抜けないですね。休むとやられますから。

B:チーム内で尊敬する選手はいますか?
養:特にはいないですね。あんまり決めすぎちゃうとダメなんで、とりあえず常に自分が優位に立てるようになりたいですね。トレーニング積んで、一対一でも自分が優位に立てる感じでやると気持ち的に楽かなと。あんまりやるとしんどいんで、今体力がないもんですから。

B:あまり相手を意識するタイプじゃないんですか?
養:まあ意識はかなりしますけど、スカウティングの時点で大丈夫そうだなとか、まあ大丈夫だと思うんですけど、ダメならダメな時もありますしって感じですかね。集中すればそんなこと考えなくなるんでしょうけど。前段階でそういうこと考えちゃうとよくないかなって感じです。

B:これからやってみたい選手はいますか?
養:特にはいないですけど、大体マークにつく人は自分よりうまいですから。目の前にいる相手を一人ひとりやっつけていきたいですね。

B:将来的にはどんなプレイヤーになりたいですか?
養:とりあえず体力をつけて、あんまり活躍とかはそんなしなくていいんで、チームに貢献できればいいかなって。こないだの新人戦もスタメンとかじゃなくて、6人目とかでスタメンとかのサポートができたりすれば。それでスタメンとかに絡めるようになっていければ全然いいと思うんで。とりあえずスタメンももちろん狙いますけど、前段階としてはまずは6マンとして実績積んで、最終的にはレギュラーで活躍するって感じかなぁって思います。

B:最後にファンにメッセージを。
養:一生懸命やるんでよろしくお願いします的な感じですかね。

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